須崎動物病院に行ってきました
2014-03-21:Fri ◇ 病気
こんばんは
2013年5月から約10ヶ月間、5種類の体内成分を補うサプリメントを続けてきました。
当初、ポメラニアンのらぶぃの肝臓の不具合が発覚し、薬を飲ませ始めてからはどんどん元気も食欲も無くなり、このままでは栄養が摂れなくなって死んでしまうという危機感を感じて始めた治療法でした。
チワワのふぉーんも、2013年元日に犬生初の痙攣発作を起こしたり、アレルギー症状もあったので、らぶぃと一緒に始めることにしたのです。
お陰様でらぶぃの肝臓の数値は改善され、総胆汁酸の数値は異常値のままですが減ってきています。
それ以外にも、毛質はゴワゴワからフワサラになり、毛量も増え、元気もあり、食欲も3月に入ってからは大分安定しています。
それとは対照的に、ふぉーんは秋頃から色々な症状が出てきたんです。
★目やにが目立つ、★おまたを執拗に舐める、★舐めた後に咽こんだように酷く咳き込む、★下痢が頻発する、★怒りっぽくなる、★心雑音指摘される、★胸部を抑えるとキャンと鳴くことがある、★左前足を執拗に噛む、★散歩中・後の息遣いが荒い、★下顎が赤く爛れている
など、時期や期間の違いはありますが、様々な症状が出て心配になりました。
お蔭で神経質な飼い主は、ちょっとした音で目が覚めたり寝付けなかったりで、疲れ果てています
そんな時、教えていただいた『須崎動物病院』
ご存知の方もいらっしゃるかもですが、西洋医学的見地では理解困難な、症状の原因・治療法を提示してくれる先生です。
やはり魅力は、『薬を使わずに体質改善』です。
先生の考え方の基本は、
症状の出ている部位に必ずしも原因があるとは限らない。
体内異物の処理能力が個体の限界を超えた時、症状として現れる。
症状だけに囚われて、対症療法(症状を抑える)を続けていると、次から次へと症状を変えて現れる。
根本となっている原因を取り除かない限り、治まることはない。
といった感じでしょうか。
私自身、内容は違いますが、仕事で常日頃同じようなことを実感しているので、とてもすんなり理解できて、診察・治療を受けることが出来ました。
長くなりそうなので、実際の体験談は後日に~
ふぉんちゃん、らぶぃちゃん、頑張ろうね
やっぱり歯石たっぷりのらぶぃの口腔は問題ありありだった・・・
本日もご訪問ありがとうございます